top of page

受賞のご報告:山形大学医学会総会



第23回山形大学医学会総会で医学部功績賞として 山形リウマチ循環型病診連携ネットワーク "やらんなネット"を代表して高窪祐弥先生、講座対抗軟式野球優勝チーム代表として寒河江拓盛先生が表彰されました。おめでとうございます!


受賞されたお二方にコメントをいただいたので掲載いたします。

(医学部功績賞:やらんなネット代表 高窪祐弥)

この度、多くの先生方のご尽力とご協力により、2013年より発足した山形循環型関節リウマチ病診連携ネットワーク(やらんなネット; Yamagata Area Rheumatoid Arthritis Neo Noticeable Associated Network (YARANNA network)が、山形大学医学会総会で医学部功績賞を頂きました。


これまで、当科関節リウマチ班医師が基幹病院で担当している関節リウマチ外来定期通院患者2020人中、やらんなネット連携協力 37施設と生物学的製剤使用患者も含めて294人(13%)において、循環型病診連携を行って参りました。


山形地区における循環型病診連携ネットワークの構築により、地域の関節リウマチ治療の連携強化、緊密化が図られ、より早期の診断、早期の治療が可能になったと思われます。今後も、山形循環型関節リウマチ病診連携ネットワーク(やらんなネット)のさらなる発展のため、多くの方々のお力添えを頂ければ幸いです。今後もご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。


(講座対抗軟式野球優勝 チーム代表:寒河江拓盛)

この度、医学会総会において令和5年度講座対抗野球大会優勝について表彰いただきました。


大会7連覇という輝かしい記録は、ひとえに皆様の多大なるご支援、ご理解の賜物であり、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


兜の緒を締め、来シーズンも一丸となって戦い抜くとともに、新戦力の獲得にも力を入れてまいります。


今後ともご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

bottom of page